海外研修-ペット学科・動物看護学科-
ペット学科・動物看護学科はアメリカのサンフランシスコへ研修に行ってきました!
ペット先進国といわれるアメリカは、動物やペットに対しての法律や、医療環境・トレーニングなどが整備されているとてもペットファーストな国。
学生たちはさまざまな場所へ研修に向かいました。
全米唯一・大学内に動物園を有する「ムーアパークカレッジ」
ハズバンダリートレーニングという動物に協力してもらいながら医療行為やお世話をするトレーニングを詳しく学びました。
ライオンの健康チェックをするハズバンダリートレーニングや、様々な動物達のクレートトレーニングを間近で見学。
グレイハウンドのレスキューセンター「HEMOPET」
HEMOは血液を意味し、ドッグレースを引退したグレイハウンドを保護し、譲渡が決まるまでの間に家庭犬としてのトレーニングやケアを受けます。
なかなか日本では珍しい犬種なので、お散歩やシャンプーを体験。
2日目以降はそれぞれのコースに分かれ特化した施設へ。
ドッグトレーナー
「全米盲導犬協会」&「LAドッグワークス」
トリマー
「blue pooch DOG gooming」
動物園飼育員
「サンディエゴ動物園」
動物看護
「高度動物医療センター」&VMSGとリハビリ施設の「2Hands 4Paws」
研修を通して日本との文化や習慣の違い、また日々のお世話や観察力の大切さを肌で感じたようです。
学生たちのモチベーションもアップした研修となりました!