世界トップクラスの講師が教えるトレーニングの授業。
1,800時間以上の豊富な実習と担当犬を育てる事から、
ワンコの特性や性格を見極められるドッグトレーナーを目指します。
ワンコと「遊ぶ」「アイコンタクトを取る」「呼び戻しをする」。まずこれらを実践し、シット、ダウン、ステイ、カム、ヒールの基本項目5つを習得。ワンコの状態に合わせた指示の出し方、誉め方、遊び方のバリエーションを覚えます。しっかり基本を押さえた上で、学内に暮らすあらゆるワンコと一緒に練習し、対応力を磨きます。
対ワンコだけでなく、自分以外の人がどんな風にワンコと接しているか見て学ぶことも大切。他人のトレーニングを見て善し悪しを判断できること、自分のスキルを客観的に捉えることを学びます。
ワンコと意思の疎通を図るために、ボディランゲージなど、はっきりとした表現を意識します。自分が伝えたいことをしっかり意思表示し、ワンコとの関係を築いていきます。
毎年本校に入学する20頭程の子犬たち。トレーニングが何も入っていない子犬たちに、トイレや、社会化トレーニングなどを施します。成犬と違い子犬をゼロからトレーニングするためには、体調面での細やかな配慮に加え、遊び方や基本の技術が備わっていることが必須。子犬の成長は自らの成長そのものです。
学内犬のことで困っている学生がいたら、一緒に問題に取り組み、改善していきます。100頭以上の学内犬、担当の学生とできるだけ多く関わり、ワンコと人の気持ちが理解できる力を身に付けます。
基本を押さえた上で、新しい技などを訓練。自分ができる事で完結するのではなく、人にトレーニング方法を伝えられる力も身に付け、プロのトレーナーとしての意識を高く持ちます。
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