ドッググルーミング専攻では、
プロのトリマーになるため毎回本物のワンコでカットを練習。
担当犬のケアを毎日行うなかでグルーミングだけでなく
幅広い知識とスキルを身につけます。
グルーミング実習では、爪切り、シャンプー、耳そうじ、足裏バリカン、ドライ...など、項目毎に時間制限を設け、スピードとクオリティを講師陣が細かくチェックします。入学して2ヶ月後には小テストを実施。常に自分の目標を明確にし、クリアしていくことで成長するリズムを作ります。
トリマーは1頭1頭のワンコの性格や体調を見極め、対応することが必要。看護実習やトレーニング実習、学内犬の世話を通し、ワンコについて総合的に理解できる力を身に付けます。
テディベアカットなど、デザインカットを3時間で完了させるテストがあります。実習時にはテスト合格という目標を設定し、講師陣からできるだけ具体的にアドバイスをします。
プロになればさまざまなシチュエーションが訪れます。ワンコに合わせたグルーミングができることは必要不可欠。2年間でグルーミングするワンコは学内犬、通学犬を合わせて2,300頭以上。多種多様のワンコをグルーミングすることで、1頭1頭に合わせたグルーミングの方法を学んでいきます。
2年次では接客、オーダー、カットまでの一通りをテストします。また、学生がペットサロンをメインで運営。コミュニケーション、技術すべてを実践し、お客様から学ぶ事ができます。
トリマーは技術の世界。そこに天井はありません。たくさんの実習時間のなかで課題を見つけ、修復する事を続けていき、常に向上心の高いプロを目指していきます。
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