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春の災害救助犬国際試験!

ビジョナリーアーツの課外活動チーム“VaRD”。このチームでは災害救助犬の育成を行い、プロでも合格するのが難しい国際救助犬の試験に毎年挑戦しています。

オーストラリアとチェコから審査員が来日され、全部で44組のペアがA級合格を目指して「服従」と「捜索」の2部門の試験に挑戦した今回の試験。ビジョナリーアーツからは3組のペアが挑戦しました。

 

VaRDのチームは毎週土曜と月曜に練習会、さらに平日の朝や放課後を使って自主練習を頑張っています。ですが、試験会場はいつもの教室やフィールドとは環境が全く違います。それに加え、審査員や他の訓練所の方に“見られている”という緊張感。

「ワンコの方が落ち着いていて、私の方が周りの空気にのまれてしまいました。」2年ドッグトレーニング専攻の國府田さんは初めての試験後に自分自身の課題を見つけたそう。「もっと自信を持つことが大切なんだと気づかされました。試験に出られなかったら気づけなかった。」自分の指示で動いていくワンコたち。ハンドラーが自信を持たないと、ワンコにもそれが伝わってしまいます。

 

2年ドッグトレーナー専攻の細見さんは、「もっと教室以外の外での訓練も必要。ワンコが周りの音や匂いの誘惑に負けず、集中して競技に臨んでくれるようにいろんな場所で練習していきたい。」

学生たちの他にもたくさんの訓練所の方が挑戦している救助犬試験。他の方の試験の様子も見ることでも、自分たちとの違いや自分の課題が見つかり、とても勉強になったようです。「まずワンコたちのモチベーションが全然違う。もっともっとワンコとの絆を深めて、普段の練習から緊張感をもってやっていきたい。」

試験だけでなく、学生たちは運営のお手伝いも積極的に行いました。笑顔を忘れずにニコニコと常に駆け足で動き、試験に挑む姿だけでなく、疲れを見せずにお手伝いをする姿に、国際審査員の方にお褒めの言葉を頂きました。

 


初めて受験した3組は惜しくも合格点は出ませんでしたが、捜索部門では國府田さんとミロのペアが94点の高得点を獲得!初めての試験に、緊張もあり、なかなか自分たちの思う様に力が発揮できず悔しい思いもしましたが、“もっとこう出来るはず” “こうした方が良かった”など、たくさんの可能性も見つかった様です。

試験は終わりましたが、次の夏の試験に向けて休む暇なく練習に励む学生たち!これからも合格を目指して頑張る学生たちを追いかけていきます!