ビジョナリーアーツ

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動物たちの卒業式@福岡校

3月に入り、多くの学校が続々と卒業式を迎えています。 
3/2(金)ビジョナリーアーツでも感動の卒業式が行われました。それが「動物たちの卒業式」です。

 
 

ビジョナリーアーツでは、ペット学科の全専攻で「担当動物制度」があります。担当の動物と一緒に、授業はもちろん、ホームステイ制度等を利用して、ずっと一緒に過ごす中で「愛情」と動物の命を預かる「責任」を身につけます。今年は、その中から22頭の動物たちが学校を卒業し、里親さんのもとで暮らすことが決まりました。
 
 


 
もちろん、ワンコだけでなく猫や小動物も一緒にお見送り。
 
ヒトの卒業式と同じように、卒業証書が授与され、送辞・答辞、校長先生の言葉をいただきます。
 
 


 
答辞を読む学生が引き取る動物は、最初に担当した「おこげ」。入学して、右も左も分からなかった時期、支えてくれたのが担当犬のおこげでした。答辞を読む中で今までの学校生活がフラッシュバック、おもわず涙があふれます。今おこげの些細な変化に気づけるのは、担当としてずっと一緒に過ごしてきたから。そんな自信が「今度は私がおこげを幸せにする番」と勇気づけてくれます。おこげもそれに応えるように、これから一緒に暮らす飼い主さんをしっかりと見つめていました。
 
 

式典の後は、最後のふれあいの時間です。
 

 
式のため、一頭一頭に準備された「卒業ケーキ」は、間もなく卒業する2年生の力作。普段は小食のワンコもこのケーキをあっという間に完食!在学中に担当していた学生もこれにはびっくり。動物たちも感謝を伝えてくれてるのかも。
 
 


 
そして全生徒の愛情が里親さんに引き継がれます。

 

里親の中には、もう間もなく卒業を迎える2年生や、既にビジョナリーアーツを卒業し、社会で活躍してる子も。里親さんたちは、厳しい審査のもと選ばれた新しい飼い主さんたちです。「本当にこの子のもとで動物たちは幸せに暮らせるのか」「動物たちがつらいときにも耐えられる子か」。そんな基準で選ばれます。
 
 


 
どの動物が卒業するのか、開示されたときにはたくさん悲しみの声が聞こえてきました。しかし今日は、悲しさよりも感謝の気持ちがたくさん会場に溢れていました。動物たちとの学校での最後の時間をおもいっきり楽しみ、こころと写真に収めます。
 
 

別れがあれば新しい出会いもあります。春にはまた新しい動物たちが入学してきます。この別れを経験した新2年生は、春に入学してくる新入生へ動物たちと過ごすこの大切さを伝えてくれるはず。動物たちと学び、動物たちから学ぶ、だからこそできた絆はとてもとても固い絆です。