ビジョナリーアーツでは、
業界との強いネットワークを結び、
手を取り合って、
より実践的な人材育成を目指しています。
今、現場で求める人材とは?
学校で身に付けるべきことは?
そのような現場からの声を大切にし、
業界との強力なパートナーシップ関係のもと、
個人個人のキャリアプランを
サポートしていきます。
スタッフ・お客さまのどちらに対しても、気持ちのいい人間関係を作る力
視野を広く持ち、現場で臨機応変に対応していく力
常に向上心を持ち、レベルの高い商品やサービスをお客さまに提供する力
梅村 みゆきさん
トリマーの醍醐味は自らつくった作品(カット)をお客さまに提供することで、つくる喜びだけでなく、お客さまと共に喜びを共有できることです。“可愛くなったね”“キレイになったね”“ありがとう”と言っていただけるのです。さらに、ワンコがシッポを振って喜んでもらえたのなら、これ以上の喜びはないでしょう。それまでの疲れも吹っ飛んでしまいます。毎日コツコツと努力を重ねた結果、すばらしい技術を取得することができ、お客さまと共に喜ぶことができるのです。プロのトリマーとして“はい! 私にお任せください!”と自信を持って言えるようになるまでには時間も必要です。大切なことは決してあきらめず、どんなに小さな夢であっても一生懸命・真剣に取り組むことだと思います。
大島 かおりさん
動物相手の仕事で大切なのは、体力があること、明るく活発であること、正直であること。それがたとえ研修であっても、変わりません。積極的に職場の先輩たちに質問・疑問をぶつけてください。この仕事は本当にやりがいのある仕事ですよ。常に目標を持って取り組める仕事ですし、犬を通してさまざまな人と知り合えます。また、犬の能力を活用して犬と共に社会貢献もできる。是非、しっかりとした技術を身に付け、犬の能力の素晴らしさを感じてください! ビジョナリーアーツは柔軟性を持って新しいことをどんどん取り入れている学校だと思います。今後、目標をもち仕事を続けていける人材の育成を期待しています。
北原 裕子さん
高度な知識を持っていなくても、素直にさまざまなことを吸収していこうという積極的な姿勢でインターンシップに臨んで欲しいですね。また、保定や薬づくりだけでなく、掃除や洗濯といった裏方の業務も大切な仕事ですので、そういう姿も是非見てほしいと思います。動物看護師の仕事は、「動物が好き」なだけではやっていけない仕事ですが、動物が好きじゃないとやっていけない仕事です。いろいろ大変なことやつらいことも多いと思いますが、その分やりがいも大きい仕事ですよ。具合の悪かった動物が元気になった姿を見ることができた時、動物看護師になって良かったと心から思えるのではないでしょうか。
牧田 正恵さん
ペットホテルでは、たくさんの犬とその飼い主さまに出会います。犬の知識だけでなく、人に対する笑顔や優しさが、飼い主さまや一緒に働くスタッフに対しても大切となります。限られた人数で仕事をしていますので、スタッフ同士が助け合いながら、チームワークをつくり上げることが必要です。また相手にする犬は命ある生き物であり、飼い主さまの大事なお子さんをお預かりすることになります。だからこそ緊張感も必要ですし、ひとくくりにせず一頭一頭の個性がわかるようになってほしいですね。飼い主さまの気持ちを理解することがとても大事になります。まず担当犬をかわいがってあげてください。
西端 和晃さん
ペットショップで働く上で動物が好きなことは当然ですが、人とのコミュニケーションも大切です。まずは一緒に働く上司や先輩への挨拶・返事から始めてみてください。それがきっかけで少しずつお客さまとのコミュニケーションができるようになり、お客さまを覚えられるようになります。仕事やお客さまを覚えることでショップで働く素晴らしさがわかるようになります。「愛されること」「褒められること」「認められること」「人の役に立つこと」の4つの要素がペットショップで働くためには必要で、一生懸命働いた人には得られるものだと感じています。是非ひとつのことを長く続けて、多くのことを幅広く習得してください。
生田目 康道さん
私たちは“間接的に”ペットと飼い主さまが幸せになるビジネスをしています。ペットや飼い主さま向けの商品やサービスを提供している会社に、ペットのことを正しく理解してもらうこと、その上で人とペットが幸せになるペットビジネスを提案することが私たちの仕事です。スタッフ全員でアイデアを出し合いながら仕事をしています。いつかやりたいことを実現するために、あきらめずチャレンジし続ける強い意志が必要です。1回やってだめなら何回もやる。あと1センチ掘ればそこから宝が出てくるかもしれないのです。粘り強く自分をあきらめない。そんな皆さんと一緒に仕事をしたいと思っています。
江頭 重知さん
トリマーの仕事は「大好きな犬を通して、人と犬を幸せにする」ことができる仕事です。お店では、個人ではなくチームでトリミングをしていきます。一人ではできない仕事を協力してやり遂げたり、お客さまとの信頼関係をつくることで、大きな感動を味わうことができます。トリミングで犬を可愛くしてあげられることはもちろん、それを通して犬や人とのコミュニケーション、さまざまな共感や経験ができることもトリマーとして働くことの大きな魅力です。またどんな職業を選んでも、必ず壁が出てきます。壁は自分が成長するためのチャンスとして自分の前に出現したと思ってください。そして乗り越えられない壁はないと信じて進んでください。
山下 宏幸さん
ペット業界は「生き物」を扱うということでとても高い技術と豊富な知識が必要であると同時に、お客さまのあらゆるニーズに応える必要があるので、とても難易度の高い職業です。反面、お客さまから「ありがとう」と言ってもらえる機会の多い職業でもあります。お客さまの疑問、不安な点、要望に対してしっかりとした説明をして納得していただく必要があるので「動物が好き」以上に「人が好き」という方が活躍できる場で、最も重要な能力は「コミュニケーション力」だと思います。困難なことや、やりたくないと思ったことこそチャレンジしてください。
中山 貴道さん
ペット業界はペットと触れあうことで、精神的に癒され心豊かになれる素晴らしい業界です。高齢者を対象としたアニマルセラピーにおいても、非常に効果があり注目を浴びています。セラピー業界においては、動物が好きで介護業界同様、優しさ、思いやり、責任感があり接客に優れた福祉精神のある方が必要とされていると思います。「癒し」が注目されるこの現代社会において、非常に重要性があって素晴らしい仕事です。目的意識をしっかり持って頑張ってください。
DECOさん
昨今の景気停滞に負けず、成長し続けているのがペット業界。ペットから家族の一員という存在になり、大切に育てられて寿命が延びていることで、衣(医)食住のどの分野にも新たなビジネスチャンスがあるのが最大の魅力だと思います。動物が好きで、業界の中で力を試したいとか、新たなことにチャレンジしたいなどやる気がある人には活躍の場がたくさんあります。学校で学べるうちにたくさんの知識を吸収しておくと、社会に出てから役立ちます。頑張ってください。
太田 秀樹さん
働くにあたり求める人材は、ハキハキとして物怖じしないやる気のある子です。これからこの業界を目指す学生の皆さんには、若々しい元気さを出して欲しいですね。お客さまの思い出に残る様々な場面に、いろいろな形でご一緒させてもらえることが、パティシエの仕事の素敵なところです。是非皆さんには、学生のうちに自分が進もうとしている業界の厳しさなどを現場で身をもって体験してもらいたいと思います。そして、厳しいこともたくさんありますが、それすらも乗り越えられるような、自分なりのやりがいを見つけられるように頑張ってください。
大森 正樹さん
販売接客業は「感情労働」であるといわれています。自分の感情だけではなく、お客さまの意図に沿わねばならないからです。ただ、それでは継続は難しいため、楽しい!と思えるか・好きになれるかを見極めてほしいです。今実際に勤務している人は「自分の会社&その商品&考え」にやりがいや誇りを持っていると思います。生活の中心となるべき「食」というものに対して、正しいこと、良いことをやっていると思うからです。18~20歳のときに確固たる目標を持つことはとても難しいことだと思います。本当に明確なものを見つけるためにまだ色々な失敗ができる時期。無駄になるものなんて何もありません。
高木 康政さん
インターンシップでも就職でも仕事をするうえで一番大切なことは「挨拶」です。是非、これは誰よりも率先してやっていって欲しいですね。この仕事は、人に幸せを与えることができ、また自分も人から幸せをもらえる素晴らしい仕事です。ですが、憧れだけでやっていける甘い仕事ではありません。学校では、良い部分だけではなく、悪い部分もしっかりと教えてもらって、しっかりと現場に飛び込む覚悟をつけてもらいたいと思います。その上で臨んでもらい、まずは3年、精一杯頑張ってください。
小沢 弘明さん
仕事は決して楽なものではありませんが、身につく高度な技術や経営感覚、また、お客さまの豊かな食卓を演出する実感は、人生の貴重な財産になります。また、仕事の成果がお客さまにも判断できるごまかしのきかないものですので、実力主義の組織が実現されています。おいしい製品には何十年学んでもまだ上がある、一生レベルアップを目指せる仕事です。学校では知識・技術を学ぶことと同時に、社会で必要な「人」として成長するための期間にしていただきたいです。また、インターンでも仕事内容だけでなく、色々な人の行動や仕事への想いなど、幅広く情報収集して、学生生活の中の貴重な体験にしてほしいと思います。
森岡 賢介さん
この仕事は、お客さまとの距離が近い為、自分たちの仕事に対する評価がダイレクトに伝わってくるところが素敵なことだと思います。インターンシップ期間は、学校とは違う現場の仕事の中で、一日のうち何かひとつでも学んでもらいたいと思っています。店側にとっても、若いスタッフを雇用する際の勉強になるのと、インターンシップの学生に対し教えるということを通して初心にかえる良い機会になります。今後もより多くの人材をカフェ業界に輩出してくださることを期待します。
飛鳥 政明さん
接客・調理のどちらにおいてもホスピタリティマインドが求められます。偽りがなく心をこめて行動できる誠実さ、相手の身になって尽くすこと、礼儀正しさの3点を持ち合わせていることが大切です。また、欲張りですが素直なことも必要ですね。学生のみなさんには、何でもいいので自分にしか出来ないこと、いわゆる個性のある人になって欲しいです。それからポジティブに考えること。そうすることで自信が付き、自然と笑顔が出てきます。笑顔がある人の周りには人が集まってきて、コミュニケーション力が形成されていきますよ。
吉岡 仁さん
この仕事は、“食”の分野で本場の伝統を受け継ぎ発信していく中で、各国の方々と接する機会が出来るという魅力があります。ただ、どの仕事でも同じですが、限られた環境の中でいかにパワーを発揮できるかということが求められます。仕事を通して、適応力や忍耐力を養えて初めて、様々なことに対応できる力が身に付くのです。そのためにも、謙虚でいながら強い好奇心を持つこと、嫌なことがあっても笑顔でいること、何事にもチャレンジすることを忘れないでください。学生時代は、現場で働く上での基礎作りの時期です。夢に向かって、学校を最大限に活用してください。
日髙 良実さん
働く上で大切なことは、仕事や人に対する“心意気”ではないでしょうか。そして、“夢”と“希望”を持ち続けること。決して楽な仕事ではないので、夢があるからこそ続けていけるのだと思います。また、この世界は“食”を通じていろいろな人と知り合えることや、さまざまなことを経験できることが魅力です。出会いは人を成長させてくれますから。そのため、明るく元気で人を喜ばせることが好きな人やどんなことでもプラスに持っていける人と一緒に働きたいですね。学生の皆さん、1日1日を大切に、心と技量を磨いてください。
森 直史さん
この仕事は、自分の作品やお店が、大勢の人の目に触れ、喜ばせたり居心地がいいと感じてもらえたりして、色々な人の日常の一部になっていくという部分が魅力であり、やりがいでもあります。物をつくるということは、ただ楽しいばかりではなく、我慢や努力が必要です。学生の皆さんには、理想を高く持って自分にしか出来ないことや自分のやらなければいけないことを見つけ、大勢の人を笑顔にしてほしいと思います。そして、物をつくるということだけではなく、社会人としての礼儀や振る舞い、他人を思いやる気持ちを大切にして頑張ってください。
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キャンパス